エアークリーンコーティングは高い安全性基準をクリアした
確かな抗菌加工・抗ウイルス加工製品のみに認められるSIAAマークを取得済。
抗ウイルス評価試験 | |
エンベロープウイルス・ノンエンベロープウイルスのどちらのウイルスタイプにもウイルスを抑制または、減少させるとの評価試験結果からウイルス対策として幅広くご活用頂く事が可能でございます。 | |
抗菌評価試験 | |
日常には、人やペットに対し悪影響を及ぼす菌が数多く存在します。 身近に存在する菌や人に足して大きな悪影響を及ぼす菌などを用いて試験し、評価試験結果から試験菌の減少効果から抗菌対策として幅広くご活用頂くことが可能です。 | |
消臭評価試験 | |
住まいの不快と感じる生ごみや煙草・ペットの臭いはもちろん、シックハウス症候群の原因とされる揮発性有機化合物まで、暗所な場所でも24時間・365日休まず臭いのもととなる原因物質を分解します。 住空間の消臭対策として幅広くご活用頂く事が可能です。 | |
抗菌性能・消臭性能のメカニズム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リン酸チタニアコーティング塗膜は、専用ガンで噴霧塗布し乾燥すると活性炭と同様の微多孔質を形成し高い吸着性能を有すメソポーラスの高機能多孔体組織が形成されます。 同時に空気中水分のイオン化により、水酸化イオン(OH-)が生成され水酸化ラジカル(・OH)が発生し空気の流れによって吸着することで菌の増殖の抑制効果・ウイルスの数の減少効果や臭気成分の分解効果を持続的に発現するものと考えられています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
素材に専用ガンで噴霧塗布することによって、チタン化合物が塗布面(素材)の凹凸への物理結合や基材表面の親水基(OH基)と化学結合し、更に、固着したチタン化合物の上に、水分の蒸発に伴いチタン化合物が脱水縮合を起こし非常に強固な多孔質の無機ポリマーの薄膜(厚み0.05㎛~0.5㎛の非結晶体)を形成します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エアークリーンコーティングと光触媒との違い | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般的な光触媒コーティングは、施工した箇所へ光エネルギーが照射されることにより効果を発揮いたしますが、エアークリーンコーティングは空気中の水分子により酸化還元作用する事により、光エネルギーが届きにくい室内などの暗所な場所でも十分に効果を発揮致します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あらゆる場所でその実力を発揮しています! | ||
エアークリーンコーティングは、完全無機質の無色透明なコーティング剤です。 |
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エアークリーンコーティングのよくあるお問合せ |
Q:安全性はどうですか? |
A:急性経口毒性試験・皮膚繁樹性試験・皮膚感作性試験・変異原性試験などの案税制試験を行った結果、全ての試験で安全性が証明されています。主成分の酸化チタンは、歯磨き、化粧品にも使用されています。抗菌剤の材料として銀、銅などの重金属は含まれていません。 |
Q:エアークリーンコーティングを施工して変色したり、臭いの心配がありませんか? |
A:エアークリーンコーティングは無色透明の溶剤で、微細な霧状に吹き付けます。家具、壁など素材の質感を損なうことがありませんので、和室にも使用できます。 原液は少し臭いますが、塗布後乾燥すると無臭になります。革ソファーの臭いを好まれる場合は施工をおすすめしません。 |
Q:効果を持続できるのはどのぐらいの期間ですか? |
A:使用環境に依ります。たとえば衣類に消臭加工をした場合、50回洗濯テスト、1万回往復擦りにて耐洗濯性、耐摩耗性が立証されています。屋内消臭、屋外防汚については5年以上の効果持続実績があります。車内でのペット、食べこぼし、喫煙が重なる場合は、2年間を目処に再施工をおすすめします。 |
Q:臭いの種類により効果の違いがありますか? |
A:臭いの種類により消臭効果のスピードが違います。分解が遅い臭いも約1週間で消臭できます。 |
Q:施工にかかる時間はどのくらいですか? |
A:4LDK(床面積100m2)なら約2時間程度(作業員二人)で完了します。事前準備としてタバコヤニや脂汚れ、ペット排泄物、綿ほこりの清掃をして下さい。 施工後換気をして頂いて約30分で乾燥しますので普通に部屋を使用していただけます。内部まで完全に乾燥するまで48時間かかります。完全に乾燥するまで表面を水拭きしたり、強く擦ったりしないで下さい。 |
Q:施工はどのような方法でするのですか? |
A:エアークリーンコーティング剤をコンプレッサーを使用して、専用のガンをしようして微細な霧状にして均一に吹き付けます。基本的には、床面は施工しません。天井1面と壁4面の5面を施工することで完了します。 フローリングや畳に噴霧霧が落ちてきますが素材を痛めることはありません。その他、室内のエアコン、カーテン、クローゼット、押入にも施工可能です。施工素材に影響がないので、家電、タンスなどを移動・養生する必要はありません。 |
Q:施工後のお手入れは? |
A:定期的に施工箇所を乾拭きしていただくことが効果を持続するカギとなります。 |